次男も危ない?!

「長男が危ない」という本から、なるべく、頭ごなしに叱るのでなく、一呼吸おくことを心がけるようにしている。ただ、一朝一夕には35年かけて出来上がった性格は治らない・・・。

 そんな中、先日、次男の歯科検診が保健所であった。午後1時からだったので、昼食後に保育園に迎えに行き、歯を磨いてから保健所に自転車で向かった。まだ、1時20分前だったので、一ケタの待ち番号だった。アンパンマンのビデオを見ながら順番を待ち、歯医者さんの前に行くと、周りは泣いている子も多かったが、次男はとっても「良い子」で、泣きもせず、ちゃんと大きな口をあけておとなしく診察をうけた。以前は、歯石がついているとのことで、取っていただいたが、今回はとってもきれいだとのこと。取っていただいた後には歯石がつかなかった様子。良かった・・・。
 そんなこんなで、すぐに終わってしまった。帰り、パン屋で菓子パンでも買って帰ろうかと思っていたが、ふと思い立ち、ドーナッツ屋でドーナッツを食べていくことにした。
お土産用にいくつかと、一つずつ、その場で食べるものを選び、席に向かい合って食べた。よく考えると、次男とふたりきりでいることは、ここ最近、なかったように思う。もしかすると、三男が産まれてから、初めてかもしれない・・・。
 ママは感慨にふけっているのに、次男は「もう1個食べていい?」とお土産用の箱を開けようとしている・・・。「ダメ」と言い聞かせ、かえって来た。帰ってからも、二人で、何をするでもなかったが、まったりとした時間を過ごした。

 普段、すべてが初めてのことである長男や、まだ赤ん坊の三男の世話にかまけて、次男にかける時間はとっても少なかったように思う。特に彼は普段おだやかで、手がかからない。それを良いことに、手のかかる長男や三男ばかりに目がいってしまっていたかもしれない。これだと、どこかにストレスを抱え、最後に爆発してしまいかねない・・・。

うちでは、長男だけでなく、次男も危ない!!かも??

サッカー4級審判員の資格を取った。


 息子のサッカークラブで誘われて、4級審判員の講習会に参加してきた。
一日講習会で、午前中はルールブックとビデオを見ながら座講をする。

 その昔にサッカーをやっていたことはあったけど、ルールに精通していたわけではなく、講師の話のうち、7割ぐらいしか理解できない。

 サッカー用語もわからないことが多い。恥ずかしい話「タッチライン」すらその言葉を知らなかった。タッチラインとは、コートの長辺側の白線のこと。
 オフサイドについては、ビデオを見ながらわかりやすく解説があったので、頭ではよく理解できた。但し実践となると難しい。

「オフサイドポジションにいても、積極的にプレーに関わらなければオフサイドにならない。」
どこまでが積極的かどうか、それをどのタイミングで判断するか。非常に難しい。

 午後は審判の身振りについての講義。フラッグを持って、上げ方、持ち方などの講義を受ける。
45度上に上げるのは、結構難しいらしい。ボーイスカウトで手旗を振っていたので、難なくこなせるが、旗だけ45度だったり、手は正しいのに旗が後ろに倒れたりと、苦労している人がいた。

ライン上にボールを置いて、ボールを見ている位置(審判の立ち位置)によってインなのかアウトなのかがわからないという状況も確認。

 ラインを超えていないとアウトにならないので、ラインに少しでも被っていればインなのです。
これも非常に難しい。実践ではボールは静止していないので、ぎりぎりのプレーをされると難しい判定を迫られてしまう。

 午前9時から、午後3時過ぎまでしっかりと講習を受け、いよいよテスト。
25問出題され、70点以上が合格。まぁ何とかなるだろうとタカをくくっていたら、その問題の難しいこと。講習で出てきていない内容が出題されたり、設問の趣旨がわからないものがあったりと、車の免許試験より難しかった。

 採点は隣同士で答案を交代して採点。幸い2問間違えただけで92点だったので合格でしたが、久しぶりに緊張したテストだった。

 聞いてなかったのですが、クラブには審判員が一人しかいなくて、今回私を含めて4名の保護者が審判員になったので、審判部を創設し部活を行うとのこと。
「息子たちがサッカーの練習をしている脇で、走り込みでもしますか」と冗談とも本気ともわからぬ会話をして解散しました。

 審判ユニフォームも必要なようです。いや、他にも腕時計2個だの、メガネはスポーツタイプだの、ブランドものホイッスルなど、必要な装備が色々あるようです。ホイッスルはボーイスカウトので良いですかとは、とても聞けませんでした。

これって、趣味が一つ増えたと言うことでしょうか?

「長男が危ない!」

 先日、asahi.comの書評コーナーで同名タイトルの本を見つけた。そこに、「長男を叱りすぎていませんか?」とあり、ドキッとした。その後、夫がamazon.comで他の本を注文する際、その本も、注文してしまった。

 サブタイトルには「熱心な母親ほど要注意」とあり、それには当てはまらないと思うものの、「長男・はじめての子」は親の過度な期待やプレッシャーがあったり、ADHDなどの「そだてにくい子」が多く、その結果、ひきこもりや不登校になるケースが多いと聞くと笑える話でなくなる。

 熱心かといえば、そうではないと思う。ブランド志向・エリート志向がないので、「教育熱心」ではない。でも、「はじめての子」ということで、わからないことばかりで神経質になっていた気もする。いまは、3boysの世話に追い立てられ、余裕をなくしてイライラしているのが長男に向かってしまっていたかもしれない、と反省している・・・。

 私自身「長女」ではあるが「はじめての子」であり、両親、というより母は苦労しただろうと今更ながら思う。私も小さい頃ずっと叱られっぱなしだった印象がある。そして、「こどもは親の人形じゃないのよ!!」とずっと思っていた。感情的に叱る母を見て、「私はこうはならない!」と思っていたのに・・・。

 こどもを感情的に叱るのは、自分の思い通りに こどもは動くものと考えているからなのだと思う。でも、こどもは そうは動かない。まして母親にとって、異性である男の子は未知の領域であり、「なぜ、私と違うんだろう?」という不安につながっていく。「経験」の乏しい こどもを導かなくっちゃ、という使命感もある。でも、「母親経験」は「はじめての子」の年齢と一緒だ。

 そうやって考えていくと、もっと自分自身に余裕を持って、悠長にかまえなくっちゃと思うのだけれど、朝、友達が迎えに来ているのにのんべんだらりとされてしまうと、思わず、「早くしなさい!!」と怒鳴ってしまう・・・。

運動会

 5月の終わりの日曜日、長男の小学校で運動会があった。
約半年前、秋に保育園の運動会があったとき、長男はもちろん、最高学年として、かけっこやらソーラン節やらを行った。
 マットのお山を上手にのぼれたね。という、0歳児から比べて、「立派におにいちゃんになったね」などと思った。でも、たった半年で今度は、「うわぁ。まだまだちっちゃくて、華奢なんだ!」と思わされた。高学年の徒競走や組み体操を見ると、なんかほんと、赤ちゃんをようやく終えたばかりかのように思えた。
 とにかく、風もなく暑い日で、ジリジリとしながらも、長男は初めての運動会を楽しんでいたようだった。それは、応援していた次男もいっしょで、「ふれー、ふれー!オレンジぐみ!!」(次男が保育園で散歩の時にかぶる帽子はオレンジ色)と叫び、組み体操を見ながら、自分もまねをしていた。
 相変わらず、父さんは写真係で、デジカメでたくさん写真を撮っていた。その写真の次男を見ていると、だんだんと日に焼けて、赤くなっていく様子がわかる・・・。
 実は、わたしも、ひざ丈のパンツでいたら、ふくらはぎのあたり、しかも、外側だけが赤くなってしまった!!しばらく、短いものは着られない・・・。
その次の週、教会へ行くと、「みんな、焼けてるけど、どこか旅行に行ったの?」と聞かれた。

 こどもの体力、もしくは楽しいものを追い求める力は大きい。運動会が終わり、家に着いてシャワーをし、大人はちょっと昼寝かな、なんて考えていると、また外に飛び出して、友達と大騒ぎで遊んでいた・・・。
 
朝からお弁当づくりをしたとはいえ、運動会ではなんの仕事もしていないママの方が疲れてしまった・・・。