ロタの次はネツ!!

先週金曜日に「ロタ」から復帰して1週間。三男はそれまで食べなかった分を取り返すかのような食欲・・・。夕食時、準備が終わるのも待ちきれず、兄ちゃんたちより先に食べ始め、誰よりも遅くまで食べ続けている・・・。ただし、散らかしている量も半端でない。彼用にご飯を盛っていても、3分の1くらいは落としている。そこで、ママのお茶碗から掴み取る。どれだけ食べているのかわからない・・・。でも、げっそりしてしまっていたほっぺたや、おしりは前以上に回復・・・。

と思いきや!今度は、ネツを出している。
 保育園では37.5度が境界線で、37.5度以上をデジタルの体温計で出してしまうと、水銀の体温計で5分はかり、それでも37.5度あると帰される。火曜日と水曜日はデジタルでひっかかり、水銀で37.2度だったので、セーフだった。ところが昨日、水銀でも37.5度で帰ってきた。木曜日は自宅勤務なのでよかったが、今日は、デジタルで37.7度水銀で37.5度。アウト!だった・・・。
本人いたって元気で、保育園から帰り、ママが仕事の準備をする間に、ペンを入れている箱をぶちまけ、顔にお絵かきをして満足げに遊んでいた・・・。仕事場に来てからは、いつもより余計に昼寝をするものの、起きているときはペンたてのペンやら、クリップやらを床にぶちまけ、これまたかなり、散らかしてくれている・・・。
先週に引き続き、今週も・・・。こっちの体力が続かん!!

驚異のロタウィルス!!

 先週1週間、ロタウィルスで三男はダウンしていました。結構、この菌、強いですよ〜!要注意です。って言っても、何をどう注意するのでしょう・・・??

 母の日の日曜日、教会へ行くと、毎年恒例「母の日スペシャル」でランチは「づけ丼」。しかも女性とこどもは無料!(男性であっても、普段の昼食代と同じ300円)で、食べていると、ひざの上の三男が「んっ」と言ったかと思うと、じわっとふともものあたりが暖かくなってきて、よくみると、漏れてしまっていました!!でも、全く水の様な感じ・・・。白いツブツブが少し混じったものでした・・・。
しばらく遊んでいても、ちょっと元気がない感じで、しかも次男が眠くなってしまったので、夫の実家へ。次男が昼寝をしている最中、おっぱいをあげるとその後、「ゲッ」とはき出し、同時にウンチも・・・。
 これが始まりで、翌朝も白ツブツブ水ウンチと嘔吐・・・。診察をして頂くと「ロタウィルス」とのこと!!とにかく、固形物をいっさいとらせず、白湯・イオン飲料・おっぱい・乳糖のないミルクで乗り切れ!!との指令・・・。少量ずつあげるようにとのことだったのですが、30ccとか40ccとかあげても足りず、大泣き・・・。しかたなく、おっぱいをすこしすわせてあげることで我慢してもらうしかない。
 翌火曜日から私は仕事。事情があってしばらく休んでしまったので、もう休めない!しかなく連れて行きました。でも、少し飲むとオフィスのソファでぐったりと寝ているだけでした。自ら、うつぶせになっていくのです。そうとう、つらいんだろうなと思いつつ、寝てくれているので仕事ははかどり、なんか複雑な気分・・・。水曜日・木曜日も同じ。おっぱいを少し飲むと横になりたがり、眠ってしまう、という繰り返しでした。
 金曜日の午前中も同じ様子で、顔色はなく、げっそりしてしまっていました。もうこれは点滴していただくしかないかな、と思い、夕方の予約をとりました。ところが、午後になって目を覚ますと、少し遊び始めたのです。それまで、笑うこともなければ、どんなものにも興味を示さなかったのに、デスクのペンなどで遊び始めたので少しほっとしました。
でも、受診はしておこうと思い、夫の妹に来てもらって上の2人を見ていてもらい、お医者さんに行きました。午前中まではぐったりしていたけれど、午後から動き始めたと言うと、「じゃあ、大丈夫。明日ぐらいからお粥を食べ始めてもよいでしょう」とのことでした。ほっとして帰ると、上二人は妹と、お隣のおでんとラーメンで食事を済ませ、遊んでいるところでした。私も食事をしようと、おでんを注文し食べようとすると、三男は「もちろん、僕にもくれるでしょ?!」と言わんばかりに、ツバメのひなのように大口をあけてアピールしてきます!結局、はんぺん3分の1と豆腐2分の1を食べました!(いいのか?!という疑問はさておき・・・)
 こども、特に赤ん坊の回復は早いです!!もう翌日からは、量は少ないものの、ほとんどいつもと同じように食事をし、なんともありませんでした。
 今朝も、三男にはおかかのおにぎりを作り、次男は佃煮で海苔巻きを作って食べていたら、次男の海苔巻きを奪って食べてしまっていました!気づいた次男は「食べちゃった〜!!」と泣き出す始末・・・。また、騒がしい朝となりました。 

ミッキーのジャックとまめの木

「ジャックとまめの木」のミッキーマウスヴァージョン。
ハードカバーの重い本を、いま、次男はお気に入りで、ほとんど毎晩読まさせられる。A4ほどの大きさのハードカバーで、中身も重量感がある。いまは、ソフトタイプしか売っていないようで、本屋でも見かけない。たまたま古本屋で、この本と、「くまのプーさん」「白雪姫」などをみつけ、なんか懐かしくて買ってしまったものだ。
でも、この本、夜、寝しなの読み聞かせにはちょっとツライ。横になって持ち上げて読んでいると重くて手がさがりそうになる。しかも、眠気もあり、ふと手の力がゆるむとこどもや自分の頭などに落っこちてくる!その痛いこと!!
 私がそれこそ次男くらいの頃、「白雪姫」にはまり、毎晩読んでもらっていたそうだ。しかも、1字1句覚えてしまい、母が読み間違えると「ちがうよ!」と怒っていたらしい。母はそうとう大変だっただろうと今頃になって思う・・・。
閑話休題
 この、「ミッキーのジャックとまめの木」は、いわゆる「ジャックとまめの木」とはストーリーがちがっている。
本来の「ジャック〜」は、怠け者で貧乏のジャックが、最後に残った雌牛を魔法のまめととりかえ、そのまめによって雲の上の国に行けるようになり、そこで、大男の持ち物である、金の卵を産むにわとりと、魔法のたて琴を盗み出し、貧乏を脱出する話だ。(かなり乱暴なあらすじだけど・・・)
「それって、ドロボウじゃないの?」という疑問が前からあった。ヨーロッパの民話は、日本人である私には「え〜?!」というものも多い。「ジャック〜」もその1つだった。
 ところが、「ミッキーヴァージョン」では、ストーリーが全く違っている。主人公はミッキー・ドナルド・グーフィーの3人。3人が住む「幸せ谷」は、魔法のたて琴によって作物が育っていたのだが、大男がそのたて琴を盗んだため作物が枯れ、3人も食べ物がなくなってしまう。そこで、雌牛を売りにミッキーがでかけるが、魔法のまめ3粒と換えてきてしまう。そのまめによって、大男の住む世界へ行くことが出来、たて琴をとりかえし、また幸せ谷に平和がもどる。というストーリーになっている。
これは、とってもわかりやすい。すっきりしている。主人公は善。そして善は善でしかないし、悪は悪でしかない。そして善は悪に勝つ。
 いまは、こどもたちには「勧善懲悪」的なストーリーのほうがむしろ良いだろうと思っている。私自身、未だに本来の「ジャックとまめの木」を「ラッキーな幸せってのもあるのさ」と納得できるわけではない。文化の違い?国民性?そう探求していくと深みにはまりそうなので、いまは、「ミッキー」と一緒に、「悪いことをしてはだめだよ」とこどもに教えている・・・。